| 「『エアウェイブ』(7日発表・8日発売)は最初からステーションワゴンを目指していたわけではありません 『フィット』をもっと活動的に仕立てるというのが原点で、ワゴンボディは結果的なものなんです」
現在、ホンダのスモールカー開発を管掌する本田技術研究所の繁浩太郎・開発技術主幹は エアウェイブについてこのように語る
「フィットはベーシックカーとしては居住空間が広く、荷室容量もクラス断トツだったのですが、 クルマに大荷物を積んでいろいろな所へ出かけたい人にとってはスペース的に物足りなかった」
「エアウェイブは、所有するクルマは安く、小さくてもいいがライフスタイルはアクティブというユーザーが ファーストカーとして使えるクルマを目指したんです」
2005年4月10日 Responseより引用 |
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