ホンダ・エアウェイブがある生活

エアウェイブ奮戦記
我が愛車エアウェイブ購入前からの記録です




インプレッション2

前回のテストドライブで大体このクルマの性格を掴みました
どうしても前車のトルネオSIRを基準に考えてしまうので最初は操作性に戸惑いもありましたけど
その辺りをリセットして改めてエアウェイブの乗り味を確かめてきました

加速性能やCVTに関してはほとんど問題ないですね
特に路面のフラットな所では滑るように走っていきますよ、ただし0発進加速は若干鈍いです
しかし走り出したら爽快ですよ

ドライブモードで時速100キロで約2900回転で走行します、タイヤノイズが若干気になりますね
でも不快な音ではありません、音楽もちゃんと聞こえますし
約580km走行しましたが4000回転まで回さなくても十分ロングドライブが出来ましたよ
CVT7速パドルシフトモードは燃費を稼ごうと思ったら使わない事です
Dモードで十分走りますしギア比も燃費側に振っていますしね
でも「遊び心」があるのならパドルシフトで遊びましょう、昔のF1ゲームのような感覚が体験できます
何といっても7速ですよ、7速!!(笑)

コーナリング性能は・・・
時速80キロの時、拳1つくらいの舵角のコーナリングは非常に素直に曲がって行きます
安定感もありますし良い感じです
気になった点は下りの高速コーナーですね
フロントの入りは良いのですがリアが遅れて曲がって行くような感覚があります
慣れれば気にならないレベルだと思いますけど、一発目はアンダー気味になりました

エアウェイブ最大の弱点はブレーキですね
もしかしたら個体差があるかもしれませんがブレーキの効くポイントが深いような気がします
効きが悪いというより踏み込まないと制動力を得られないという感じです
私の場合左足ブレーキを使いながらアクセルを開けるような走り方なのでブレーキのタッチは
特に気になります

もう少しエアウェイブのシャーシを信用できれば面白くなるんですが、まだ信用できませんので
(トルネオの感覚がどうしても染み付いている為です)もっと走り込みたいと思ってます

私自身の「慣らし」とエアウェイブの慣らしが終わったらエンジンをもっと回したいと思います
今は高回転側まで回す必要も無かったくらいですから・・・

次のレポートは内装品関係、インターナビ・プレミアムクラブ(メーカー純正HDDナビ)の
リポートを中心にアップしていきたいと思います

それとノーマルルーフの内装とか(笑)雑誌やオーナーさんのほとんどがスカイルーフでしょうから







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エアウェイブと何処に行こうかな?

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